少し前ですが、この勉強をしてきました。さらに、自律神経症状で発症する純粋自律神経不全症を含め、これらの三つの病態は同じ疾患の表現型のバリエーションと考えられています。
認知症にはいくつか種類がありますが、気を付けないと治療の時機を逸することになります。また、認知症の部分のみに注目して治療を行うと、認知症状や身体症状に副作用をきたすことがあります。場合によっては重篤な状態を招きかねません。治療としてやってはいけないこととその病態について勉強をしてきました。
blogLewy小体型認知症とパーキンソン病
2019.12.27