あめのもり内科

06-6872-0221

特徴

ブログ

blog

2020.02.06

 現代人の日常生活の質を落とす大きな病態に鼻アレルギーがあります。なぜかその罹患人数は年ごとに増えています。かつて別の勉強会に参加したときは、生後3か月栗までに牧場の環境にいれば、将来的なアレルギー発生率はかなり下がるとのことでした。
 さて、鼻アレルギーの治療ですが、抗ヒスタミン薬点鼻薬やによる薬物療法、外科療法、皮下免疫絶歌免疫療法、今年の春から保険適応になった抗体療法などがあります。それぞれの治療について、効果やメリット、効果の持続時間、望まれない作用などについて勉強してきました。また、慢性咳嗽やいびき、睡眠時無呼吸などにそのように耳鼻科疾患がかかわっているかについても勉強してきました。
 時代はどんどん進んでいます。

close

新型コロナウイルス対策

06-6872-0221