あめのもり内科

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exercise最近、運動をしていますか?

メタボリックシンドロームや生活習慣病など、「糖尿病」や「高血圧」「高脂血症」などを予防するには、食生活の見直しに加えて「適度な運等」が重要視されています。
ですが、「実際にはどれくらい運動すれば良いのか」と疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

運動が必要な理由

  • エネルギー代謝が良くなる(肥満の改善)
  • インスリン(血糖値を下げるホルモン)の働きが良くなる
  • 血圧を下げる効果がある(血管の内皮機能改善)
  • ストレス解消の効果がある

など

体を動かすことの大切さは、これらを見ればおわかりいただけるのではないでしょうか。

どれくらい運動すればいいのか

では、実際にどれくらいの運動量が必要なのでしょうか。
運動量の目安としては、“息がはずみ、汗をかく程度”の運動を週に60分続けるのが理想と言われています。例えば、軽めの筋肉トレーニングやウォーキング、ラジオ体操、少しハードなものとしてはジョギングや水泳、サイクリングなどがあります。
定期的に「続けられる」「やりやすい」と思われる運動が良いでしょう。

定期的に運動を続けるために

運動を習慣にするためには、まずは「無理のない範囲」で続けることが良いでしょう。近くを音楽を聴きながら歩いたり、友人や仲間と一緒に歩くなどして、自分にとって「しんどくない」環境にすることが有効です。
また、日常生活の一部(ご飯を食べた後や起きた後)などに組み込むことも、定期的に運動を続ける工夫としては良いと思います。「楽しんで継続できる」ことを意識して、積み重ねていくことが、何よりも大切です。

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