お知らせ

今年のインフルエンザ

2021.10.14

昨年は全くインフルエンザが流行りませんでした。今年は、なぜかインフルエンザワクチンの量が例年より作れていなかったとのこと、希望者全員に予防注射はできないと思います。

インフルエンザが流行らなかった理由として、やはりsocial distancingが一番効果があったようです。(social distanceは社会的距離をとるという意味になり、位置的距離をとるということを言いたければsocial distancingです。)毎年日本で1000万人以上が罹患する感染症が流行らなかったのです。今年は例年通りかどうかはわかりませんが、流行するのではないかといわれています。その根拠として子供の間で一定のパターンをもって流行るRSウイルス感染症の動向があります。RSウイルスは昨年は流行りませんでしたが、今年はいつものパターンを全く違う季節性をもって例年より大規模に流行りました。おそらく、感染予防処置をしっかりとったことによって流行らなかったために、免疫を鍛える機会がなくなったと考えられています。同じことがインフルエンザについても起こる可能性があります。さらに、今後はコロナウイルス感染症の鎮静化に伴って人流が大きくなります。コロナウイルス感染症にインフルエンザが加われば重症化します。やはりインフルエンザワクチンは打っておくべきだと思われます。

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