あめのもり内科

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2019.07.22

気管支の細いところが細くなって、動くと息切れがするような肺の病気に慢性閉塞性肺疾患というものがあります。多くはたばこによって起こります。気管支に、長期間にわたって毒物を吹きかけているので、気管支の細胞が変性してくるのです。
気管支喘息は、主にはアレルギー性の要因によって気管支が縮こまって息がしにくくなる病気です。子供の新鮮な気管支では、縮こまっても条件が良くなればまた空気の通りは完全に戻ります。この状態を繰り返していたり、長く生きているとだんだん気管支に不可逆的な変化が加わって、慢性閉塞性肺疾患の要素も重なってくることが多いのです。
もともと閉塞性肺疾患や気管支喘息は、言葉が一つでもおそらく細かい病因は異なっています。当然、出てくる病態も微妙に異なっています。この二つの病態がいろいろと重なってくることは当然あります。今回は、それぞれの「病態」にどのような薬を使ったら治療効果が上がるかについて勉強してきました。
吸入薬にも大きく分けてICS、LABA,LAMA剤や、それぞれの合剤があり、同じ分類薬でも中身は少しづつ違います。また、医者の考え方や、患者の自覚症状もちがいます。それをどのようにしたらよいのかについて、示唆に富む勉強をしてきました。

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