お知らせ

心房細動と認知症

2020.09.18

心房細動という不整脈は認知症と関係があるという話です。

どちらも加齢に伴う病気ですが、この不整脈があると脳の循環が悪くなり認知症にも悪影響を及ぼすようです。心房細動は心臓内で大きな血栓ができることがあり、この血栓が脳に飛んでいった場合に脳梗塞を作ることが知られています。そのため血栓ができにくくなることを期待して抗凝固療法を行います。この療法が、脳卒中予防ばかりでなく心房細動に伴う認知症予防にも役に立ちそうです。抗凝固療法にもいろいろありますが、従来からのワルファリンよりもDOACといわれる薬剤療法のほうが認知症予防によさそうだということでした。

心房細動を止める治療法として最近カテーテルアブレーションが行われるようになってきました。カテーテルを心臓に突っ込んで、カテーテルを介して体外から心臓内をいじって心房細を治す治療です。この治療を受けた人は、受けていない人に比べて認知症になりにくくなるようです。

などどいう話を詳しく勉強してきました。

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